《 静岡県のポテンシャル》
本日から県議会の本格論戦がスタートしました。
そんな2月25日の静岡新聞朝刊です。
東京は有楽町駅のすぐそばにある東京交通会館内にある「ふるさと回帰支援センター」の調査で、本県が2020年に続いて2年連続1位であるとのこと。
支援センターウェブサイト https://www.furusatokaiki.net/
どうしても住んでしまっていると気づけていない「当たり前」に見えてしまっている景色や地の利があるはずです。
富士市に住んでいるものとしては「車社会」と「公共交通の網」を比較される方がいますが、今バリバリ運転ができている世代としては住みにくいと感じることはあまりありません。
人の生活パターンというものは恐らく定型化していきます。ですから、社会実験的に統計学上に信頼のおける数字を用意して、本当に市民生活に必要(ニーズの高い路線など)をあぶりだすことも必要ではないかと思います。
経験則も重視しながら、「あったほうが良い」「なんとなく必要だと思う」という感覚的なものではなくデータなどに裏付けされた(世に言うエビデンス)ものをベースに、導いていくことが必要なのかなとも思います。
車社会でも、公共交通でも暮らしやすい環境を整えることで、より多くの世代から選ばれるマチになれるのではないかと思います。
ちなみに、20代以下、30代から60代までのすべてのアンケートで1位を取っています。
県議会 2月定例会が実質スタート!
本日、県議会2月定例会が本格的に指導し始めました。
18日の初日は、知事から今議会でのいわゆる審議項目の発表でした。
また、今日はさっそく追加議案で「まん延防止等重点措置」の延長に関する補正予算が審査され、可決しました。
88億円余の予算が可決されました。約国から70億円、県の予算は18億円弱となります。
県の借金(県債)や予算状況については更にまた発信していきます。
反省と継続。
皆様こんにちは。
公式ウェブサイトを立ち上げてからというものの、更新に全く手を付けることができていませんでした。
よく、議員のウェブサイトにアクセスして更新が数年間されていたいとちょっとがっかりしますよね…まさに自分も同じことをしていました。反省しかありません。
一方で、最近はSNS文化が花開くこと数年。私もフェイスブックは公私にわたって投稿をしています。
正直、政治家のブログとかっていわゆる賛否が極端に分かれます。
同じことを全くの私人(公人でないという意味で)が発すればスルーですが、首長や議会関係者が言うとちょっとニュアンスが変わってきます。
それは、様々な思いの人がその政治家に投票や、支援という気持ちを抱いているからだと思います。
私も正直いろいろ想うところ発信したい気持ちと、こんなことを発信したら非難が来そうだなぁとか考えちゃうことがあります。
政策は常に公正さと公平さを保ちつつ、慣例にとらわれない側面が求められます。
色々発信することは難しいですが、SNSと違って当ブログは政治家としてのカラー一色ですので、いろいろ留意しながら発信していきたいと思います。
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